ヒロシコ

 されど低糖質な日日

美術展

『ムンク展』とカヤバ珈琲/上野の森~上野桜木町~西日暮里散歩

ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンク(1863-1944年)の回顧展に行ってきた。場所は上野の森にある東京都立美術館。ここ、館内がいつも暗すぎる感じがしてほんとうはあまり好きな美術館ではないんだけど、今回初来日の《叫び》をぜひ見たかったの…

『たゆたえども沈まず』(原田マハ)を読んだ感想と『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』を見た感想

原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を読んだ。世界一兄孝行な弟として有名なオランダ人テオドルス・ファン・ゴッホ(テオ)。彼と生涯の親友になった日本人青年・加納重吉。ふたりの異邦人の目を通して語られるパリは台頭するジャポニズムや印象派といっ…

『ゴッホ~最期の手紙』と『運慶展』

夜には雨が降るでしょうと天気予報はいっていた。久しぶりの休日で午前中はゆっくり寝て過ごし昼前に折りたたみ傘を携帯して家を出た。向かう先は上野。陽は差していないけれど風がないぶん思ったほど寒くは感じなかった。上野での目的はふたつ。ひとつはで…

ゴッホとゴーギャン展、そして初雪

もう先週の金曜日のことになる。東京都美術館で開催中の『ゴッホとゴーギャン展』に行ってきた。南仏アルルでおよそ2か月間の共同生活をしていたことでも知られるゴッホとゴーギャン。だが意外にも2人の画家を並べた展覧会というのは日本初の試みなのだとか…

『ボストン美術館 ミレー展』感想

今年の暮れもいよいよ押し詰まってきた。丸の内の三菱一号館美術館へ『ボストン美術館 ミレー展』を見に行く。ミレー展とはいうけどより正確にいえばバルビゾン派展でしょうね。バルビゾン派とはフォンテーヌブローの森に魅せられてフランスのバルビゾン村に…

美術展『夢見るフランス絵画~印象派からエコール・ド・パリへ』感想

渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムで『夢見るフランス絵画~印象派からエコール・ド・パリへ』を見る。フランス絵画といえばいちどは目にし耳にしたことがある巨匠16人の名画71点が集められた展覧会だという。しかもそのすべてが日本の個人コレクションだとい…

東京国立博物館『日本国宝展』感想

東京国立博物館へ『日本国宝展』を見に行く。50分待ちのアナウンスだったが実際には20分程度でなかへ入れてもらえる。館内も混雑はしているが、入場規制のおかげで、立錐の余地もないというほどではなかった。どの展示もすぐ近くまで寄って見ることができた…

『チューリヒ美術館展ー印象派からシュルレアリスムまで』感想

国立新美術館で『チューリヒ美術館展ー印象派からシュルレアリスムまで』を見る。ほとんど最初といっていいコーナーに、例のモネの《睡蓮の池、夕暮れ》がある。解説によるとこの絵はタテ2m×ヨコ6mもあるんですね。やはりデカい。けっこうな迫力です。とは…